診断。
ぷぅが亡くなる少し前に
口の中に見つけた、Mass(塊状物)。
ま、口蓋溶かして、鼻腔から
口腔内に浸潤してくるなんて、
悪性の腫瘍しかありえないし。
リンパ腫にしては、ステロイドの
投与に、ほとんど反応なかったし。
恐らく、上皮系の腫瘍、
鼻腔腺癌か、扁平上皮癌だろうな、と。
思って。
は、いたのだけど。
絶対?ていわれたらそんなわけないし。
可能性論で言ったら、炎症とか真菌感染とかも
100%ない、とは言い切れない。
ここで、やっぱり知りたい、調べたい、
と思ってしまうのは、私が獣医だから、
というのは大きいのだと思います。
なので、亡くなってもう冷たくなって、
口も硬直始めてるぷぅに、
ごめん!ほんっまごめんやで!
ちょこっとだけ、頂戴な!!
(>_<。)
てゆって、口腔内に浸潤してきてた組織を
採材して、病理検査に出してたのですね。
しかし死後そこそこの時間が経過していたと
思われ、組織の色も悪くなっていたので
こんなんで診断でるんかなぁ(==;)
と思いつつの提出でしたが。。。

出してくださいました。診断。
やはり、上皮性の悪性腫瘍、
癌腫(carcinoma)でした。
お電話で少し診断医の先生と
お話しさせて頂いたのですが、
今回の組織片では、細胞の分化傾向が
明らかに出ていなくて、腺癌か扁平上皮癌か、
というようなところまでは分類できなかった
のですが、、、
しかし、これだけでももう十分です。
よくあんな小さな組織片だけで
診断だしてくださったなぁ、と。
これで、診断でなかったら、私、
組織片取るまでに時間経過したからだ・・・と
看取れなかった自分をもっと責めることに
なってただろうし。
そして、予想していた癌で、まだよかった。
これが、炎症とか感染だけなら、もっともっと
頑張って、輸血でもして、抗生剤とか
アホみたいにあげたら治せたんじゃないか、って
やっぱりそうやって後悔してしまうと思うので。。。
そして、実は、鼻腔や口腔の上皮系の腫瘍って、
自分の子が罹患したら嫌だな。。。と
最も恐れていた疾患の一つなんです。
腫瘍がどんどん大きくなって、顔が変形して
目が圧迫されて飛び出てきて・・・
それでも食欲は多少なりあって
長く苦しむことが多い・・・
そして口の変形などによって、身体は元気で
食事を欲しているのに物理的に食べられない、とか
本当に見てて痛々しい症例をたくさん
診てきているので・・・
なので。
今回のぷぅみたいに、出血が尋常じゃないのって
割とレアケースだと思うし、上じゃなくて
下(口腔側)に浸潤するのも、あまり見ないケースで。
お顔がゆがんだりする前に、ぷぅの顔のままで
出血と全身状態の衰弱でふいっと旅立ったのは、
私のそんな気持ちを察して、ぷぅがそう
選んでくれたのかもしれないなぁ、と、
親ばかな飼い主は、そう思おうと思っているのでした。。。
そして、そっちに残る力使っちゃったので、
旅立つ時間を私の居る時に選ぶような余裕が
もうなかったんだと、勝手にそう思ってます(笑)
診断をつけてくださった病理医の先生、
ありがとうございました。
口の中に見つけた、Mass(塊状物)。
ま、口蓋溶かして、鼻腔から
口腔内に浸潤してくるなんて、
悪性の腫瘍しかありえないし。
リンパ腫にしては、ステロイドの
投与に、ほとんど反応なかったし。
恐らく、上皮系の腫瘍、
鼻腔腺癌か、扁平上皮癌だろうな、と。
思って。
は、いたのだけど。
絶対?ていわれたらそんなわけないし。
可能性論で言ったら、炎症とか真菌感染とかも
100%ない、とは言い切れない。
ここで、やっぱり知りたい、調べたい、
と思ってしまうのは、私が獣医だから、
というのは大きいのだと思います。
なので、亡くなってもう冷たくなって、
口も硬直始めてるぷぅに、
ごめん!ほんっまごめんやで!
ちょこっとだけ、頂戴な!!
(>_<。)
てゆって、口腔内に浸潤してきてた組織を
採材して、病理検査に出してたのですね。
しかし死後そこそこの時間が経過していたと
思われ、組織の色も悪くなっていたので
こんなんで診断でるんかなぁ(==;)
と思いつつの提出でしたが。。。
出してくださいました。診断。
やはり、上皮性の悪性腫瘍、
癌腫(carcinoma)でした。
お電話で少し診断医の先生と
お話しさせて頂いたのですが、
今回の組織片では、細胞の分化傾向が
明らかに出ていなくて、腺癌か扁平上皮癌か、
というようなところまでは分類できなかった
のですが、、、
しかし、これだけでももう十分です。
よくあんな小さな組織片だけで
診断だしてくださったなぁ、と。
これで、診断でなかったら、私、
組織片取るまでに時間経過したからだ・・・と
看取れなかった自分をもっと責めることに
なってただろうし。
そして、予想していた癌で、まだよかった。
これが、炎症とか感染だけなら、もっともっと
頑張って、輸血でもして、抗生剤とか
アホみたいにあげたら治せたんじゃないか、って
やっぱりそうやって後悔してしまうと思うので。。。
そして、実は、鼻腔や口腔の上皮系の腫瘍って、
自分の子が罹患したら嫌だな。。。と
最も恐れていた疾患の一つなんです。
腫瘍がどんどん大きくなって、顔が変形して
目が圧迫されて飛び出てきて・・・
それでも食欲は多少なりあって
長く苦しむことが多い・・・
そして口の変形などによって、身体は元気で
食事を欲しているのに物理的に食べられない、とか
本当に見てて痛々しい症例をたくさん
診てきているので・・・
なので。
今回のぷぅみたいに、出血が尋常じゃないのって
割とレアケースだと思うし、上じゃなくて
下(口腔側)に浸潤するのも、あまり見ないケースで。
お顔がゆがんだりする前に、ぷぅの顔のままで
出血と全身状態の衰弱でふいっと旅立ったのは、
私のそんな気持ちを察して、ぷぅがそう
選んでくれたのかもしれないなぁ、と、
親ばかな飼い主は、そう思おうと思っているのでした。。。
そして、そっちに残る力使っちゃったので、
旅立つ時間を私の居る時に選ぶような余裕が
もうなかったんだと、勝手にそう思ってます(笑)
診断をつけてくださった病理医の先生、
ありがとうございました。
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