楽器のメンテナンス
本日、Th-styleでずっと使用しているBaritone Saxophoneを
メンテナンスに出してまいりました。
思い起こせば約3年ほど前に中古で購入して以来、吹いた後に
ネック・マウスピースの水分を取るくらいはしていましたが、それ以外の
メンテらしいメンテを全くしておらず(^-^;)
購入してから1年ほどは入ったバンドの活動が軌道に乗らず、
また私も仕事が忙しくて吹いたり吹かなかったりでしたが、
そろそろ2年弱になりますかな?Th-styleに入ってからというもの、
ほぼ毎週使用。。。しかも4時間のスタジオリハが続いたり、で
思えばけっこう酷使していたかも。。。
しかも、普通のSaxなら、マウスピース・ネック・本体と、一直線な
構造になっていて、掃除道具を使えば、本体の中も多少の掃除は
可能なんです。んがっ。Baritoneの場合は
こんな風に、マウスピース・ネックに続くのが、本体と溶接でつながっている
曲管部分(3番管・4番管と言うみたいです。)になるので、
本体部分の掃除っていうのがほぼ無理なんですよね。
(今日伺ったお店で、Saxの担当のリペアマンさんに聞いても、やはり
ここの部分の掃除はシロウトでは無理があり、専門家に依頼するのが無難、
との事。自分の不勉強や怠慢だけでほっぽらかしだった訳ではないとわかって
ちょっとほっとしてたりして(^-^;)(笑))
しかし、こんな曲がりくねった管・・・しかも吹き込んだ息がまともに入る
部分。かな~り、汚れがたまってそうだと思いません?(怖っ!)
てことで、今回はここの部分の掃除、それからこの部分に凹みもあったので
それの修理、痛んだタンポ(←キィの裏の皮の部分の事。)の交換、
全体の調整、ネックコルクの交換 をお願いして参りました♪
まぁ、楽器をメンテしたからって、いきなりいい音が出るわけではないですが(笑)
以前Tenorを調整に出したら、それまでなかなかスパッと音が出にくい。。。と
悩んでいた低音がいきなり出やすくなった、という経験があるので、今回もちょこっと
期待していたりします(笑)
メンテナンスに出してまいりました。
思い起こせば約3年ほど前に中古で購入して以来、吹いた後に
ネック・マウスピースの水分を取るくらいはしていましたが、それ以外の
メンテらしいメンテを全くしておらず(^-^;)
購入してから1年ほどは入ったバンドの活動が軌道に乗らず、
また私も仕事が忙しくて吹いたり吹かなかったりでしたが、
そろそろ2年弱になりますかな?Th-styleに入ってからというもの、
ほぼ毎週使用。。。しかも4時間のスタジオリハが続いたり、で
思えばけっこう酷使していたかも。。。
しかも、普通のSaxなら、マウスピース・ネック・本体と、一直線な
構造になっていて、掃除道具を使えば、本体の中も多少の掃除は
可能なんです。んがっ。Baritoneの場合は
こんな風に、マウスピース・ネックに続くのが、本体と溶接でつながっている
曲管部分(3番管・4番管と言うみたいです。)になるので、
本体部分の掃除っていうのがほぼ無理なんですよね。
(今日伺ったお店で、Saxの担当のリペアマンさんに聞いても、やはり
ここの部分の掃除はシロウトでは無理があり、専門家に依頼するのが無難、
との事。自分の不勉強や怠慢だけでほっぽらかしだった訳ではないとわかって
ちょっとほっとしてたりして(^-^;)(笑))
しかし、こんな曲がりくねった管・・・しかも吹き込んだ息がまともに入る
部分。かな~り、汚れがたまってそうだと思いません?(怖っ!)
てことで、今回はここの部分の掃除、それからこの部分に凹みもあったので
それの修理、痛んだタンポ(←キィの裏の皮の部分の事。)の交換、
全体の調整、ネックコルクの交換 をお願いして参りました♪
まぁ、楽器をメンテしたからって、いきなりいい音が出るわけではないですが(笑)
以前Tenorを調整に出したら、それまでなかなかスパッと音が出にくい。。。と
悩んでいた低音がいきなり出やすくなった、という経験があるので、今回もちょこっと
期待していたりします(笑)
この記事へのコメント
おりょっ。ご存知なかったとですか。
この「足」は”ペグ”といいまして。
私も詳しくは知りませんが(笑)
座って吹く際に床につくようにして使用。
きっと首にかかる重さを軽減する為だと
思われます。。。
着脱式で、長さも調節できるように
なっておるようです。
しかし私はBsを吹くのはT-sだけで、
常に立奏なので、使った事はありません。
(笑)
ペグはついているモデルも、ついてない
モデルもあるみたいですよ♪