ワタクシ、心臓病に興味があり、3年ほど前から獣医循環器学会に所属させて頂き、 学会へ参加して勉強させて頂いて参りましたが。。。 最近になって、院長より、腫瘍の患者さんも最近多いから、腫瘍学も もちょっと勉強しなはれ!とお達しを頂戴いたしまして。 てなわけで、なんとつい先日より獣医がん学会にも所属させて頂き、 先週末、24・25日、大阪で開催された学会へ参加してきました。 講習会と、今回のメインテーマである副腎腫瘍の講義・症例発表を がっつり聴いてきましたが、term自体がえっと、これなんだっけ f^^; からのレベルww 外科に至っては、えー!うおー!すごいー!!! と感嘆するばかりでした f^-^; とっても温厚そうな先生が、(癒着とか血管の巻き込みなどが) どこまでの程度になったら、外科は無理だ、と思われますか?との質問に う〜ん・・・と悩んだあげく、「ないっすねー」と答えれたのをみて もう鳥肌がたったというか、後光がさしてみえたというか(笑) そんな外科の世界には踏み入れませんがww 少しでも新しい腫瘍の知識を増やして、腫瘍を発見すること、正しく診断すること。 そして外科が可能なのかどうなのかの判断、二次診療に依頼するのはどのあたりからか、 そのあたりをもっと勉強していけたら、と思います。 40をとうに越して、退化しつつあるこのアタマでどこまで頑張れるか。 がんばります☆ |
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